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心には小さな種がある
その種は人生を歩んでいくうちにすくすくと育っていき木へと成長する
その木は人間の人生とともにつれどんどんと育っていく
そしてその人生が終わる時その木は枯れてしまう
しかしその木が枯れる事は決して辛い事ではない
この木が枯れるということは自分の人生を終えまた新たな人へ種を渡す事が出来るということなのだから
自分が辛いと思ってしまったらまた次の人も必ず辛い思いをしてしまうだから木が枯れる事を辛いと思わず自分から次の人への種渡しだと思えば必ず次の人もいい人生を歩んでいくことができると私は思う･････
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