自己満詩

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いつまでも見ていた 小さくなる背中 最後の日 雪空 闇の中へ   大切なものは なくなってから気付く よくあるフレーズだけれど   僕の腕からすり抜けたキミ 放したくなかった 今日もあの日のように雪が降り積もる   あの日のこと思い出す キミはいつも通りキレイだった 笑い顔が悲しそうだったね   もう一度みたかったあの笑顔 もう見れないんだね 今日もあの日のように闇が深い   いつか忘れることできるかな 自信はないけれども いつか思い出にできる ように生きているよ   ありがとう さよなら 今は言えないけれど いつかきっと、きっといつか 言える日が来る きっと…
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