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雨の日は
傘をささずに
きみに会いにいくよ
一緒に
びしょ濡れになろう
晴れの日は
誰よりもさきに
きみの笑顔がみたいから 一緒に
虹を見に行こう
自由を探しに行こう
だけど夜になって
目が覚めて
夢だったことに気づく
あの時
きみがゆった言葉
心の奥底に
今も
刺さったまま
消えないまま
この詩が届くなら
頭が悪い自分だから
いい言葉はいえないし
書けない…
伝わっているのかも
わからないけど
きみといた
たくさんの時間が
目が覚め
夢だと気づいた時…
『いかないで
おいていかないで…』
涙がでたよ
きみは今
悲しみもない
自由の世界できっと
幸せに生きているよね?
雨上がりにかかる
七色の虹を
きみもどこかで
見ているんだよね
今は前より
そう思えるようになったよ
きみに届いてほしい
笑顔でありますように
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