(´・ω・)｛ｷﾞｬｸﾞ童話

赤ずきんちゃん①

『赤ずき―ん!!』

『なぁに??くそばば…お母さん??』

『今クソババアって言おうとしただろ。コノヤロー』

『早く用事あるなら言ってよ。クソババア』

『∑あｯｯ!!とうとう言ったな!!言っちゃったな…お母さん泣いちゃうゾ!!』

『いい歳のくせにﾞゾﾞとか言ってんじゃないよ。クソババア』

お母さんはとうとう泣いてしまいました。

『はぁ…鬱陶しい…』

お母さんは号泣してしまいました…

『うざｯｯ………』

お母さんは死のうと思いはじめました…
しかし…

『赤ずきん!!私はそんな子に育てた覚えはないわよ!!』

『育てられた覚えもないわよ……赤ずきんなんて適当な名前つけやがって…』

お母さんは家を出る準備を始めました。