もしかするとありふれた日常。

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もしかするとありふれた日常。

朝八時に起き、意味もなく学校に遅刻 。 授業中は白紙のノートを枕に眠り、休み時間は友達と気怠さを発散し合う。 やる気の起こらない掃除を終わらせ、帰宅の途中にコンビニに寄り、作業的に週刊誌を読む。 趣味もやる事もない俺は、帰宅してからも無駄に時間を過ごす。 今日も、つまらない一日が終わる。
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