君に捧ぐ

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季節が巡り時は流れ 時計の針が君を遠ざける 気持ちとは正反対に思い出は深くて あの頃は近すぎる距離に自分を見失ってた ホントは先の見えない恋のはずなのに... ごめんね こんな俺で ごめんな 寂しい思いさせて 幾千の記憶が巡る ずっと心には君がいる もう後ろは振り向かない 2人過ごした思い出はずっとこの胸に... 今は静かに おやすみなさい
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