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君が好き
いつも構えたその姿勢に
過去の古傷
重い鞄にはいらない
過去の思い出
何かあると直ぐに
涙流し
なにもない君は僕に
何も言わない
いつまで強がるの?
何のために僕がいる
辛さを分かち合う為に
人は二人になるのに
君が好きで 君が好きで
たまらない
君を守りたい
強がりを消し去りたい
自分に嘘をついていて
本当に辛いと思う
それだからきっと何も
楽しくないんだよ
もう少し自分に
素直になろうよ
きっと新しい世界が
君を待ってるはずだよ
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