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昔々、富山県のある山奥に幹雄というおじいさんと、ヨネというおばあさんが住んでいました。二人は仲良しでした、その日も仲良く朝ごはんを食べ終わると、幹雄は山へツチノコを探しにヨネは川へ洗濯にと二人はそれぞれ別の道を歩みだしました。
幹雄がツチノコを探していると、山の頂上から大きな大きな岩が落ちて来ました幹雄は持っていた斧で、木を切り倒し岩をかわす事が出来ました。
その頃ヨネは、川で洗濯をしていました、すると上流から大きな②桃が流れて来ました、その時❗崖の上から大きな②岩が桃の真上に落ちて来ました、桃は潰れて・
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