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牢獄生活
死刑宣告され刑務所に行く時間がきた。
行く途中の護送車のなかでは、顔つきからして犯罪者 そんな人ばかりだった。顔を合わすだけで今にも襲って来そうなくらい殺気だっていた。
そうこうしてるうちに刑務所の門まで着いていた。
そこには、護送車の中とはまた一段と違った雰囲気が漂っていてまるで目で人を殺すかのよう、そんな殺気がそこら中からした。「今から1ヶ月大丈夫だろうか…」
マイケルは刑務所に入るのはもちろん初めてその雰囲気に圧倒されていた。 すると看守がやってきた。
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