4人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
何年たっただろうか…
あの毎日、酒を浴びていた日々…
私は夢だったバイクとアメ車を乗り回し
恐いものなど、何も無かった…
私はいつものように、ジーパンに、Tシャツで
生暖かい夜の風の中、バイクでバーに向かった
バーの中には、いつもの友達の笑い声が響いていた…その周りには見慣れない顔が三個こっちを見ていた。
友達はバイクに乗らない奴だったが、他の三人はバイクに乗っていた。
私は初対面のその三人に
『明日ツーリングに行きませんかっ?』
っとデートに誘われ、私もその約束を呑んだ…
私達はテキーラで乾杯をした…
最初のコメントを投稿しよう!