15人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
一時間後・・・
「なかなか、やりやすね〓」
「そちもなかなかやるではないか😌」
なんか、二人に友情が芽生えていた。
「これで、お前は麻呂の楽隊(バンド)の琵琶ーシストじゃ‼よろしく頼むぞえ😌」
さすがに殴り合いで汗をかきまくりピエロメイクが半分落ちていた柿本人麻呂は意外にもテンション低く
「あっ、はい」と返事をした。
これで、琵琶と琴が揃った。
後は太鼓と歌詠みを探すのみ‼
もう、ここには用はない‼次は・・・鎌倉じゃい😁
と、意気込んだ瞬間「待ちな‼」と後ろから怒鳴る声が聞こえた。
最初のコメントを投稿しよう!