【キャッチ ザ ウェーブ】

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運命の出会いは 突然押し寄せる 波のように 緩やかに やってきた 繰り返し。。 繰り返し。。 まるで こうなるのが 運命だったかのように お互いを 引きつけ合う 繰り返し。。 繰り返し。。 唇を交わすだけで あなたの情熱が 伝わってくるの 身体に手を回され 快楽の扉が 少しづつ開かれてく そんな私を 愛おしげに あなたは見つめて 私に印をつけた 「俺のもの…」 耳元で 私に呟き 首筋に唇を這わせた 優しく私の中へ 入ってくる。。 情熱の狭間で 私は溺れてゆく 夕日が海に 照らされるように。。 求め合って。。 求め合って。。 波にゆるりと 月が浮かぶ時 二人は同じ快楽を 愛おしい。。 愛おしいと 無言のkissで 一つになった 瞼を閉じれば 波の静かなメロディーが 二人を優しく 包み込んでいた。。。
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