真夜中怪電波ラジオ

真夜中の自室で。ラジオから不思議な歌声がきこえてきたんだ。

二屋

青春 完結
56分 (33,044文字)

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あらすじ

 真夜中、部屋でいつものようにラジオを聴いていたら、不思議な歌が流れてきた。  透き通った高い声。どこか懐かしいような、もしくは寂しいような。  思わず聴き入った、それがはじまりだったんだ。

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