微かな空耳はラブソング…?

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睦月は、その彼女の後ろ姿を見えなくなるまで見ていた。 ずっと ずっと ずっと。 彼は気付いていた。 佐原サンに対する自分の気持ちが。 (俺… 佐原サンのことが を好きになったのかな…。)
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