39797人が本棚に入れています
本棚に追加
/476ページ
雛菊「ちょっと!!なんなのよ!!離れなさいよ!!」
ビュンと振り下ろされる薙刀・・・しかし・・・
大将「おまえ・・・武術してるの自分だけとか思ってるんじゃね?」
バキ!!ドゴ!!
最初の一撃で薙刀が粉砕され、次の二撃目で腹に打撃が入った
雛菊「ガハ!!」
大将「っへ!!俺も小3から高2まで空手やってたんだよ!!そんな棒切れ脆い脆い!!ガハハハ!!お前は同じ武術かとして、いたぶりながら犯してやるからまってな!!今はコイツだ!!」
里奈「いや・・イヤアアアア!!!」
雛菊「誰か助けにきやがれよ!!クソヤロ~!!!」
???「だぁ~!!!ウッセエエエエエエエ!!!寝れねえだろう!!が!!誰だあああああ!!俺の眠りを妨げる奴は!!」
給水タンクの上・・・・死角になっている所からの声・・・・
大将「誰だ!!入るなら出て来い!!」
手下1「グヘヘ・・良い体だ・・」
弥生「触るんじゃないです!!」
手下2「誰だか知らないが邪魔すんなよ!!」
霞「う・・ぐう・・・・イヤダァ~~!!」
手下2「動くんじゃねえ!!」
バキ・・・・あろう事か、昨日縫い合わせたばかりの腹を殴った・・・・
霞「ぐが・・・・ア・・アアア・・・」
雛菊「ああ・・霞~~!!!」
制服の上から解る・・・・血が・・・染み出てきた・・
-
最初のコメントを投稿しよう!