事件後の嵐……

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雛菊「ちょっと!!なんなのよ!!離れなさいよ!!」 ビュンと振り下ろされる薙刀・・・しかし・・・ 大将「おまえ・・・武術してるの自分だけとか思ってるんじゃね?」 バキ!!ドゴ!! 最初の一撃で薙刀が粉砕され、次の二撃目で腹に打撃が入った 雛菊「ガハ!!」 大将「っへ!!俺も小3から高2まで空手やってたんだよ!!そんな棒切れ脆い脆い!!ガハハハ!!お前は同じ武術かとして、いたぶりながら犯してやるからまってな!!今はコイツだ!!」 里奈「いや・・イヤアアアア!!!」 雛菊「誰か助けにきやがれよ!!クソヤロ~!!!」 ???「だぁ~!!!ウッセエエエエエエエ!!!寝れねえだろう!!が!!誰だあああああ!!俺の眠りを妨げる奴は!!」 給水タンクの上・・・・死角になっている所からの声・・・・ 大将「誰だ!!入るなら出て来い!!」 手下1「グヘヘ・・良い体だ・・」 弥生「触るんじゃないです!!」 手下2「誰だか知らないが邪魔すんなよ!!」 霞「う・・ぐう・・・・イヤダァ~~!!」 手下2「動くんじゃねえ!!」 バキ・・・・あろう事か、昨日縫い合わせたばかりの腹を殴った・・・・ 霞「ぐが・・・・ア・・アアア・・・」 雛菊「ああ・・霞~~!!!」 制服の上から解る・・・・血が・・・染み出てきた・・ -
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