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(だが・・・まだ問題が・・・・)
ふと、泣き出している弥生を見つめた・・・・
(あいつがいると行動できねぇ・・・っていうか、こいつら昨日といい今日といい・・・運なさすぎだろ・・・厄日?厄年?厄尽くしだな(笑))
ッフっと薄ら笑いを浮かべてしまった。
大将「てめぇ!!何笑ってやがる!!・・・・そうだ、お前が俺達の、身代わりになりやがれ!!お前が犯したことにするんだよ!!そうすりゃ、一人くれてやるよ!!」
(!!、チャンスだな・・やるだけやるか)「わかった・・・」
弥生「!!!何言ってるの!!正気!?貴方もこいつらと同じだったの!!見損なったわ!!」
「見損なったって・・俺はもともと、お前らの御めがねにかかってなかったし・・・」
ハハハと悪い笑み(内心は別の意味で大爆笑)で弥生に迫る
「じゃあ、俺はおきてるこいつを頂きますんで・・・」
そういうと、弥生に近づき・・・肩に手を回した瞬間に羽交い絞めにした
弥生「馬鹿!!変態!!なは・・・」
「だまれ!!!」
そういうと口を手で覆い、怒鳴った
「静かにしろ・・・!!」
弥生「ん~~んん~~!!!」
「おい・・・そのまま抵抗する不利をしながら聴いてくれ・・・」(ボソボソ)
弥生(!!!!!)
周りに聞こえないように、小声で囁きかけた
不良共は鼻息を荒くして、、他の3人を傷ついて動けない霞の近くまで移動させている最中だった
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