訃報

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俺は清流大輔。 あの知らせを聞く迄俺は、いや俺の仲間は打算部という連中がにくくてにくくて堪らなかった。 何故なら、仲間の高橋煌璃を奪われたからだ。 元々、高橋煌璃と俺らは小学校から仲良しで、部活も入っていなかった。 しかし、そんな煌璃に曳かれた打算部は煌璃をてなづけようとしたのだ。 だが一向に煌璃は心を開かない。 そこで打算部は汚い事をやらかした。
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