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第一章~奇襲~
電柱の陰からオッサンは2人のスキを伺っていた。
オッサン:『あいつらなかなかやるじゃないか』
とぼやきつつオッサンは素早い動きで2人に近寄りまずナオトを殴り倒し、呆気にとられたタケルをハイキックでKOする。
中年で小太りのこのオッサンこれでなかなかやるのであった。
タケル・ナオト:『誰だお前!』
オッサン:『名乗るほどのもんじゃないぜよ、まあオッサンとでも呼べ』
タケル:『……………』
ナオト:『…………でオッサンがおれらになんのようだ』
オッサンの奇襲は見事に成功したのであった。
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