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さまよい
さまよい
嘆き不安にかられ
歩くことを
諦めようと
したことも
あるだろう
そんな時は
大地の息吹
波の安らぎ
雲の流れが
君を
導いてくれる
だから
そのまま歩き続けて
周りを見て
我が道貫いていて
ふとした瞬間
また立ち止まるとき
君の足元には
一輪の蒲公英が
大切なことを
悟ってくれるでしょう
それでも
君が膝を抱えて
モノクロの世界に
座ってしまったのなら
私の元へ君の雫石を
届けにきて
温かい涙に
変えてあげるから
君の頑張ってる姿が
私は何よりも
大好きだから。。
我が道に
悔いはなし
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