3人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
東京の地を踏んだ18歳の3月半ば…。
親とも、友達とも離ればなれ…。
意気込んで上京したのに急に寂しくなった瞬間に迎えに来てくれている予定の姉が勢いよく抱きついてきた😃
【迎えに来たょ😃】
『寂しくなってる暇はないんだ⤴こっちで頑張るって決めたんだし✨』
姉が住んでる神奈川県南部の方で居候生活。何しろ親の反対押しきって来たから仕事は早く見つけなきゃ。
翌日から就職活動開始‼
予想に反して意外に早く決まった。面接したその日に即決〓
《ｹﾞｰﾑｾﾝﾀｰｽﾀｯﾌ》
田舎者の私には適度に刺激があって楽しく働ける職場だった😃
働き始めて3ヵ月。
仲間も出来て、遊ぶ友達も出来て、楽しくて楽しくて仕方がなかった頃に、姉が
【そろそろ彼氏とか作れば⁉😃実はさ、逢わせたい人達いるんだょ✨】と…
どうやら姉の彼氏の後輩らしぃ…
正直、私自身。可愛くもないし😆恋愛とは無縁だったので…
言葉に詰まった…。話を誤魔化して就寝支度に入り寝てしまった。翌日に18:00に勤務を終え店の外へ出ると。姉と姉の彼氏がﾊﾞｯﾁﾘ待っていて…
強引に車に詰め込まれると、車は居酒屋へ到着💨
席に行くと3人の男性が座っていて軽く挨拶。
この雰囲気に馴染めず、やたらにお酒を飲んだのを覚えてる😆
隣に座ってきて、やたら話をふってくる20歳の男。
外見、不真面目そう。でも考えはしっかりしてる。ゆぅき。
話をしてる間に意気投合してる自分がいた😃
今から思うとこれが《運命の出逢い》だったのかも知れない💕
最初のコメントを投稿しよう！