序文
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ホテルに未成年はとまれる? どうだろうか、私は知らない。 まだ母親が帰ってこない。 今夜ももう日付が変わりそうだったからとても心配だった。 寂しさと不安が胸にうずまいていて、わたしは鬱々としていた。 そんなときに枕元の携帯が光り、着信音が響いた。 外側の画面には、「Eメールあり ナツキ」と表示されていた。
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