第3話
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第3話
『陸~っ!早くしろお』 あたしは毎日の様にベッド の横に寝ている陸を起こす 同い年の陸だけど小さいころ からどこかほっとけないんだ 『陸~っ。』 ゆさゆさと陸の体を揺らして みる 陸は10年前とは全然違う 人間になっていった。 黒髪が金パツになって、 耳が5個もあいていて、 顔も格好良くなって喧嘩も 強くなっていた。 あたしの知らない陸になってた 「んん―…っ」
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