雨と彼女
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周りの音は 雨の音でかき消される。 いきなりの大雨に打たれて、 慎一は戸惑いながらも雨宿り出来る場所へと辿り着いた。 『いきなり降ってくんなよなぁ!!』 鞄からスポーツタオルを取りだし、 髪の毛、 顔、 制服、 濡れた場所を拭いていく。 『完璧遅刻やんけ…』 高校生の慎一は はぁ…と溜め息をついた。
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