越えた一線

3/4
247人が本棚に入れています
本棚に追加
/55ページ
それから更に一線を越えるまで時間はかからなかった。 乱れるシーツの上で淫らに汗ばむ身体。 必死に声を抑えようとする眞依子。 『ん…慶ちゃん声出るって…ほ…んまにあ…かんって…』 意地悪をしてわざと眞依子をいじめて声を出させようとする。 『ん…あっ…』 眞依子から淫らな声が漏れる。
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!