出会い………

2/3
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
俺の名前は薫 ごく普通の高校生だ どうして出会ってしまったんだろう………… またここにきて人を愛する事をはたして俺に 出来るのだろうか いろんな考えがある そんな事を考えて いつもの所に向かう途中 綺麗で……でも儚い…夢を見ているような少女と出会いがあった その時は 車に轢かれそうな少女(同い年)を守ろうと必死に走った 薫[危ない💦] 俺は必死に呼び掛けながら走った…何とか間に合って助ける事が出来た 俺はホッと一安心をした…でも その少女は酷く泣いていた自殺でもしようとおもったのだろう… 薫[危ないだろ💦 何考えてんだよ] 俺がこう言った 少女は… 少女[ごめんなさい…でももう嫌なの誰にも嫌われたくないの] 彼女はそう言って泣き付いてきた
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!