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俺の名前は薫
ごく普通の高校生だ
どうして出会ってしまったんだろう…………
またここにきて人を愛する事をはたして俺に 出来るのだろうか
いろんな考えがある そんな事を考えて いつもの所に向かう途中 綺麗で……でも儚い…夢を見ているような少女と出会いがあった
その時は 車に轢かれそうな少女(同い年)を守ろうと必死に走った
薫[危ない💦]
俺は必死に呼び掛けながら走った…何とか間に合って助ける事が出来た 俺はホッと一安心をした…でも その少女は酷く泣いていた自殺でもしようとおもったのだろう…
薫[危ないだろ💦 何考えてんだよ]
俺がこう言った 少女は…
少女[ごめんなさい…でももう嫌なの誰にも嫌われたくないの]
彼女はそう言って泣き付いてきた
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