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始まりの恋
ある昼下がりの学校で気になる女子を見かけて 僕は思わずその女子に話しかけました。
あ、あのぉ…。 女子「?」
女子「何か用?」
僕と付き合って下さい!
女子「……えぇ!?」
女子「あなた名前は?」
僕の名前は渡辺竜也です!
女子「ああ!もしかして凄く大人しい竜也君!」
(思い出した)
忘れていなかったんですか!?、 良かった。
で、俺も名前名乗りましたので是非お名前を。 女子「私の名前は小島瑠璃よ。」
竜也「瑠璃先輩僕と付き合って下さい!。」
瑠璃「解った。付き合うけど、スケジュールが空いた日だけ付き合ってあげる」 (私って竜也君の事好きになってる?)
竜也「ありがとうございます!」
瑠璃「まあ、いいって。」
竜也「瑠璃先輩ってどんな性格何ですか?」
瑠璃「いきなり💦性格の事言われても💦」
竜也「そ、そうですよね💦」
竜也「あはは💦」 (振る話題を間違えた💦)
竜也「………」
瑠璃「…………」
竜也(な、何か重い空気になってきた💦)
瑠璃「ねぇ、竜也君ってさ何でそんなに大人しいの?」
竜也「え、えと……ちょっとしたトラウマがあって………、みんなと溶け込めなくて……それでみんなに無視されてて、話せなくなっちゃって。
瑠璃「そっかぁ…まあ、それはそれで良くないかもね。」
これからだんだん恋が始まった。
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