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夕暮れ、泪
誰も教えてくれない うまく生きるスベなんて
僕はいつでも一人きりだと 強がって一人で泣いた
遠き友よあの街で 強く生きているだろうか
まぶたとじれば 今も笑顔の あなたがそこにいるんだ
楽しいときは過ぎて 流れてしまった時間
いつか君にまた会えるのか 涙堪えて歩いてく
*また夕焼けに涙流して
ただ見えるのはにじんだ夕日
未来への伸びた僕らの影に 手を振っていた弱い僕がいた
君に伝えた想いはうまく届いたのだろうか
僕はいつでも素直じゃなくて傷つけてばかりだった
遠く響く声は あの日の夕日に消えた
うまく歌えはしないけれど 君に届けと叫んでる
*また夕焼けに涙流してただ見えるのはにじんだ夕日
未来への伸びた僕らの影に 手を振っていた強い僕がいた
*また会いたくて また会いたくて
今でも僕は君を欲しがるんだ
もう会えないの?もう会えないの?
瞳に映る滲む夕暮れ
*また夕焼けに涙流してただ見えるのはにじんだ夕日
未来への伸びた二人の影
に 手を振っていた強い僕がいた
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