幼児の頃

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この頃から私は平等院に通い絵を書く事で自分を紛らわせ…自分を作りあげた。 周りにはわからない私の時間で私は生きてさえいればいいと殻に篭るそんな自分が好きでもあった。 自分の何かを変えれたら何を何かえたいと聞かれていれば言うだろう。親と…。 それには意味があった愛人には連れ子がいてまだ2才の可愛い男の子だった。そんな小さな子にオトン大人げなく焼きもちをやき虐待をしていた。私は見つければ守り続けたが…愛人は止めなかった(・_・、)母親なのに見ていた。そんな親だったから私は気の向いた時にしか言葉を使わない喋らない可愛いげのない小学生だった。勿論小学生2年生まではこんな感じで虐められっ子だった。
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