鬱病

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治療しなければ、治療をしなければ鬱病は悲惨な病気に!鬱病の絶望感はとても辛く、将来に希望が持てないばかりか、過去の自分の小さな行為に大きな罪悪感を持つこともある。物事に対する意欲や興味は失われ、それまで好きだった事でも楽しめない。仕事でも小さなミスをいつまでも引きずり自分がまったく価値のない人間に思えてきたりします。イライラも増します。深い悲しみも時が解決してくれる、鬱病の人を前にしてこのように考える事は本人を更に苦しめることになる。 鬱病の人は将来の希望を信じる事ができない。 治療しなければ鬱状態は一年以上続く事もあり、自殺の心配も出てきます。 鬱病の病の症状は全身にあらわれます。心の病は体にも現れるのだ。 朝早く目が覚め、眠る事が出来ずそのため十分な休息がとれず状況を悪化させ、食欲もなくなりたとえ食べても味を感じられない。頭痛や肩凝りに全身の酷いだるさを感じ、なにか他の思い病気にかかってしまったと思うこともよくある。体の不調を自覚しながらいろいろな検査を受けても何の異常もない時、鬱病の可能性が大です。
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