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もし居たとしたらぜひとも会ってみたいものだ。
そんな事を考えているうちに木の実を取り終わる。
「よし、終わった。」
すると、アンが来る。
「レンさん、手伝いましょうか?」
「俺も今終わったところだよ。」
「じゃあ、帰りましょうか。」
こうして、俺達は神殿に帰ることにした。
帰り道、俺はアンに木の実について訊ねることにした。
とてもじゃないが食べ物には見えないからだ。
「なあ、この木の実って何に使うんだ?」
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