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独り街へ
ｳｲﾝﾄﾞｰｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ
これ
君に似合うかな…
今日は
何を作ろう
君は美味しいｯて
言ってくれるかな…
たまには
デート行きたいな…
｢これ 良くない?｣
ﾍﾟｱ ﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄを
君に見せた
｢いいんぢゃない｣
…気に入らなかった?
私は
君にとって
なんなのか分からない
空回りしてる自分に
情けなくなり
唇を噛みしめた
君に
聞きたい事がある
君の瞳には
写っているの…?
怖くて
聞けない｡｡｡
切なさと共に
涙だけが流れ
声を殺して
また唇を噛みしめ
ベッドに潜る
…こんなに
近くにいるのに
ここにいる
ワタシヲ ミテヨ｡｡
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