不思議な男

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絆は女の子と一緒に登場、舞台の真ん中で止まって向き合う 絆「俺さ…お前が好きなんだ!」 顔を下げていかにも恥ずかしそうに告白したが…女の子は申し訳なさそうに口を開いた 女の子「…ごめんなさい絆君、私他に好きな人が居るの、勝手かも知れないけどお友達で居てくれないかな?」 舞台は暗転して舞台の真ん中にドアと机がある、絆はドアを開けて机の上のメモを読んだ
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