プロローグ

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♪♪♪♪ 携帯のアラームがなる。 もう起きる時間か。香織はベットから起き上がりアラームを止める。 香織は制服に着替えリビングに向かう。 「おはよう、今日はご飯いらないから」 それを親に言い残し弁当を持って外に出る。 「フゥ、外は気持ちいいな~~」 と言いながら伸びをする。だがこの一言で気分悪くなった。 「クス、外が気持ち良いってしかも一人で言うなんておかしい、そう思うよね?華」
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