温泉の旅

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私が働き始め、2年目の頃だった… そこのみんなは、とても仲がよかった。 私達の中で、流行っていた事があり ソレは仕事が終わってから みんなで、山形の無人温泉に入る事だった。 その温泉に着くのは、だいたい夜10時位。 私達は星空の下 ビールを呑みながら 温泉に入り、また笑い話をする… 私と先輩は、温泉の源泉を探して川を裸で登ったり 温泉に飛び込んでみたり 楽しい日だった。 《いつもと何もかわらなかった…》
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