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笑った顔も
怒った顔も
泣いた顔も
はにかんだ顔も
無意識に髪をいじる癖も
全て好きなんだ
起きた時に隣で寝ている君が可愛くて
君の香りがして
それだけで幸せだと思う
自分がいた
寝顔を見ていたら君が起きて
寝惚けながら俺の名前を言って
寝顔を見ていた事に気づいて
真っ赤になって慌てて毛布で顔を隠した
その行動も可愛らしくて
笑ったら君が怒った
そんな君が本当に可愛くて
浅いキスをする
唇を離して
今度は深いキス
銀糸が名残惜しそうに切れて
君はまた赤くなる
好き
大好き
そんな言葉じゃ伝えきれないほど
愛してる
気持ちが大きすぎて
想いが強すぎて
何度もキスをする
君以上に
愛す人はいない
最初で最後
君だけを愛し続ける
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