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『!?』
「!!」
電気をつけると、総悟と銀時がクラッカーを片手に座っていた。
「おかえりーんで」
「おめでとさん」
『え…これは』
「どういうことだ？」
「まぁまぁ兎に角座りなせぇ。」
促されるまま席についた。
『えっと、何がおめでとうなの？』
「いや、特に何もねーんだけどよー」
「まだ俺らの歓迎会やってなかったじゃねェですかィ」
「歓迎会て…普通自分で言うか？」
「それもあるがまぁ…琉衣のライブお疲れ会？だ。」
「ぜってー付け足しただろ。」
「やだなー土方さん、そんな細かいこと気にしてたらハゲやすぜ(ﾌﾟｯ)」
「ムカつくなァお前ら!!!」
そして喧嘩勃発。
でも、何か…
『ﾌﾌｯ…ありがとう、トシ、総悟、銀時』
「「「////」」」
こうして夜は更けていった。
明日は、日曜日。
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