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結「しない///」
龍「だから俺は結衣の変なことのレベルがわかんねぇんだよ…。」
結「だって実践がいきすぎる可能性が…。」
龍「どこに?」
結「だから龍牙が一番わかってるでしょ!///」
龍「わかんない(笑)」
結「もう知らない。」
布団を被って龍牙に背を向けた。
龍「結衣こっち向いて。」
結「嫌。」
龍「これから3日間結衣の顔見れないのに…。」
結「…。」
龍「寂しいよ…。」
結「変なことしない…?」
龍「しない。」
結「…。」
龍牙の方を向く。
龍「結衣…。」
私の隣に寝転がって来た。
結「旅行先で喧嘩しちゃダメだよ?」
龍「しねぇよ。」
腕を伸ばして来たから腕枕をしてくれるんだと思ったら抱き締められて龍牙が上に乗って来た。
龍「っ…結衣…我慢出来ねぇ…。」
結「今変なことしないって言ったばっかじゃん!///」
龍「約束破って悪い…。結衣…愛してる…。ちゃんと寝かすから一回だけ…。」
そう言うと龍牙に激しく唇を奪われて首筋を愛撫された。
結「っ…///」
龍牙の背中に腕を回して龍牙に身を任せた。
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