病室

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手の届かない所へ行ってしまった君 大好きだった 好きで好きでたまらなかった 君と一緒に過ごした 1日1日はすごく大切だった 君の病気がわかった時 僕は何をしてあげればいいのかわからなかった… でも君を不安にさせないために 笑った(*^o^)/\(^-^*) 毎日毎日 君の前で笑った 笑い続けた… いろんな話しして いろんなテレビ見て 2人でバカみたいに笑ったね 楽しかったなぁ… あるとき君の顔を何気無く見たとき 君は目に涙を浮かべてた… 重い病気なの知ってたんだって思ったら辛かった 辛すぎた… 僕は君を抱き締めて一緒に泣いてしまった ぐしゃぐしゃになるまで泣いてたね …ありがとう… って 君からの最後の言葉に 僕は君にキスをした… 本当に大好きでした 手放したくなかったけど 手の届かない所へ行ってしまった君… 君と一緒にいれたこと 一緒に笑ったこと 泣いたこと キスをしたこと 忘れないよ… 楽しかった日々をありがとう
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