雨月書庫―最終章―

狭間に存在する奇妙な場所…そこに彼は居る…。

刹那

1時間19分 (47,155文字)

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あらすじ

死してなお、心残りを持つ死者のみが訪れることが出来る、雨月書庫。 助手の望月が去って数週間が過ぎた……そんな時、ある死者が訪れる。 「死に際までの記憶がないんだ」 その人物、桐生学の失わ

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