ある夜

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深夜梨花が寝ていると梨花の枕元に何者かが立つ。視線を感じた梨花は目を開けた、そこには羽入が立っていた。 「羽入・・・・こんな時間に何してるの早く寝なさい」 梨花は寝返りを打って再び寝ようとするが羽入の視線を感じるため寝るに寝れなかった。 イラっとした梨花は起き上がり怒鳴りつけようとしたのだが羽入の格好を見て驚いた。
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