2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
『瞬きの夢』だったのか
『幻の永遠』だったのか
時の流れに流されて 流されて。
迷っては また あなたを思い出すのでしょう。
あなたの声が聞きたくて
まぶたをとじてあなたを感じるのです。
ふとほほをなでる
夜の風は、よりあなたのことを愛おしくさせるのです。
ふと目をとじたら
なぜか少し前に好きだった人の記憶思い出して
あの気持ちが何かよくわからなくて
ただ胸に広がってく甘ずっぱい香り
あなたが居なきゃだめだとあれだけも泣いたのに
それも また
記憶となってく・・・
初めてあなたの声を聞いた日は、忘れられない日に変わったのです。。
あなたの声が聞きたくて
まぶたをとじて あなたを感じたのです。
ふとほほをなでる夜の風は、よりあなたのことを愛おしくさせるのです。
響く記憶
パタンと閉じた彷徨った恋が記憶となる。
最初のコメントを投稿しよう!