夜風の記憶

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『瞬きの夢』だったのか 『幻の永遠』だったのか 時の流れに流されて 流されて。 迷っては また あなたを思い出すのでしょう。 あなたの声が聞きたくて まぶたをとじてあなたを感じるのです。 ふとほほをなでる  夜の風は、よりあなたのことを愛おしくさせるのです。 ふと目をとじたら なぜか少し前に好きだった人の記憶思い出して あの気持ちが何かよくわからなくて ただ胸に広がってく甘ずっぱい香り あなたが居なきゃだめだとあれだけも泣いたのに それも また 記憶となってく・・・ 初めてあなたの声を聞いた日は、忘れられない日に変わったのです。。 あなたの声が聞きたくて まぶたをとじて あなたを感じたのです。 ふとほほをなでる夜の風は、よりあなたのことを愛おしくさせるのです。 響く記憶 パタンと閉じた彷徨った恋が記憶となる。
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