0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
笑顔で バイバイ
あの日が最後だった…
あなたと私の誕生日の間であなたは私よりひとつ年をとり…
私の部屋の見えるあの場所で
あなたは 私の前から消えてしまった…
何があったの?
どうしたの?
ねぇ…教えてよ…
答えが聞けないまま22年間月日がたってしまった…
今でも私の中ではあなたは坊主頭の中学生
そして私は大人の女性
ねぇ…教えてよ…
私はあなたの声も顔も記憶はあの時のままだよ…
きっと忘れない…
きっと忘れられない…
ねぇ…教えてよ…
私はどうしたらいいの…?
最初のコメントを投稿しよう!