永遠なんてない

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私の名前は大空未来。 今…私は大好きだった人に捨てられた。 ただ愛されたかった。 だけど貴方はもう私なんか見てくれないのね。 私は阿呆の様に泣き叫び続けた。 どうしようもなくただ泣き続けた。 これが私が変わった一番の理由。 こうして私は誰も愛さなくなった。 私の大好きな人の名前は龍崎冬弥。 私達が出会ったのはとあるチャットだった。 今から半年前私はインターネット喫茶でチャットをしていた。これが私の日課だ。 私はいつもの様に暇つぶしをしていた。 そして冬弥と出会ったの。
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