1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
私の名前は大空未来。
今…私は大好きだった人に捨てられた。
ただ愛されたかった。
だけど貴方はもう私なんか見てくれないのね。
私は阿呆の様に泣き叫び続けた。
どうしようもなくただ泣き続けた。
これが私が変わった一番の理由。
こうして私は誰も愛さなくなった。
私の大好きな人の名前は龍崎冬弥。
私達が出会ったのはとあるチャットだった。
今から半年前私はインターネット喫茶でチャットをしていた。これが私の日課だ。
私はいつもの様に暇つぶしをしていた。
そして冬弥と出会ったの。
最初のコメントを投稿しよう!