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恋愛なんて言葉
この世に要らない
ずっとそう思ってた
恋愛なんて傷つくだけ
嫉妬や憎悪…醜い感情
そればかり生み出す
最初に騙されたら終わり
楽しいと錯覚するのは
いつも初めだけ
だからもうしないし
したくないって思ってた
貴方に逢うまでは…
貴方は理解してくれた
ｱﾀｼの想いを…
無理な期待を持たせない
だけどいつも傍に居て
見守ってくれた…
疑いの気持ちもあった
だからいつも携帯が気になった
貴方は気づいてたんだね
いつからか目の前ではいじらなくなった
いつも携帯がｱﾀｼの目の届く場所にあった
遊びに行く時も必ず
ｱﾀｼを連れてってくれた
それでも貴方は
言葉にはしなかった
お前の為って嫌いだったから…
何時しか疑いは薄れた
貴方だから
貴方に出会えたから
ｱﾀｼは少しだけ
恋愛…良いなって感じた
貴方になら着いていける
そう感じた時
何かが変わった…
最悪な結末ばかりのｱﾀｼ
それでもいつか
幸せなLast loveが訪れる
今はそう信じていける…
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