それは突然で…

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あれ?今日はなんか体が重いな…。熱かな?まぁ…今日は学校休みだしゆっくりしてるかな。 とりあえず顔を洗う為に俺は一階に降りた。 リビングに入り 「おはよう、母さん」 「あら、今日は起きるの早いわね」 そう言い振り返る母さんは持っていたコップを落とした。 「母さんどうしたの?」 「愁なの……?」 何故か驚いてる母さん。 正直訳がわからない。 「当たり前じゃん」 あれ?自分の声が女の人の声に聞こえる気がする。 気のせいだよな? 「鏡見てきなさい……」 「え?うん……」 言われた通り洗面所の鏡に向かう。 そして、驚愕する 「えぇぇぇええええ!!」 家に響く女の声 何故か自分は女になっていた……。 しかも、かなり可愛い………胸が……多分D位……………かなり恥ずかしい…。
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