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あぁ、何かあったかい。
これが天国ってやつか。
んっ、何だろうあの光っている人?
オレの目の前には後光が眩しく輝いている三、四十代の男がいた。
もしかして、かっ、か、神様!!
「君には再び命を授けよう。
猫として」
「はぃぃぃ!?」
完璧に遊んでません?
「現世に行ってもお元気で!
もし、元に戻りたくなったら恋を成就させてね。
それじゃ!」
笑ってる!
てか、さっきと口調が違うよ!
「待って、待って、待って!」
あっ!
身体が白く光ってる!
あぁ、視界が白くなってきたよ。
あぁ、眠いよ。
寝ていい?
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