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楓は目を丸くして、マジマシと俺をみる。
楓「でも、ゆうき、みため、ボクよりかわいい…」
楓が言った。
結「しかたないよ…
はぁ、どうせだったら普通の顔でよかったな…」
俺は呟く。
楓「でも…
その顔だからきがるにはなせる…」
楓は言った。
結「うれしいねぇ…
この顔で男って言ったら、最初はいつも引かれるのに…」
俺が言う。
楓「ゆうき…
べつに気にしない…」
楓は慰める。
結「ありがとう。
如月…」
俺は言う。
楓「かえでってよんで」
楓はそう言った。
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