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普段は楽しげな声で溢れている教室は影を潜め、傾いた太陽が夕日を差し込んでいた。 その夕日に二人の男女が照らされてる。 小さく、息を潜めながら肌を触れ合わせる。 「う・・・・ぅあ・・・・・」 声を出さまいと必死になるも、どうしても出てしまっていた。
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