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どんなに遠くても
あの光(君)まで届くと信じてる
少し散らかった部屋の窓を閉めて
僕は自転車こいでどっかに出かけた
でも僕の後ろで無邪気に笑ってた君の姿はなかった
さよなら愛しい人
君のことは一生忘れないよ
いつまでもいつまでも
誰よりも君を愛してるよ
僕を抜かして行く風
ねぇどこまで行くの?
僕も連れてってくれよ
だけど風は吹き去って
僕への返事はなかった
寂しいよ寂しいよ
ただ僕は独り泣き叫ぶだけ
夢でも幻でも
いいからもう一度君に会いたい
さよなら愛しい人
君のことは一生忘れないよ
いつまでもいつまでも
誰よりも君を愛してるよ
ありがとうありがとう
思い出を胸に歩いて行くよ
どんなに遠くても
あの光(君)に届くと信じてる
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