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誕生
村に朝がやってきました。丘の上のパン工場の煙突からは既に良い香りの煙があがっています。村の学校に配達するパンを焼いているのです。
ジャムおぢさん:「いやぁ今日も良いパンが焼けたね~♪バ○子♪」
この人はジャムおぢさん。この工場の社長兼工場長。村では珍しい本物の人間である。パンの妖怪や、自分の車を作り上げてしまう【発明家】の1面ももっている。
○タ子:「も~ジャムおぢさんったら~♪またHな事考えてるでしょぉ❤」
この人はバタ○さん。ジャムおぢさんの工場の唯一の従業員である。ただの助手なのか親子関係なのか愛人なのか…ジャムおぢさんとの関係はわからない。
ジャムおぢさん:「さぁ…早く焼き上げないと、そろそろ【アンパンマソ】が朝のパトロールから戻ってくるよ。」
バ○子:「はい♪ジャムおぢさん❤」
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